浜崎あゆみのパワーグラフ

<反貧困学習>(4)世界にたったひとつのパワーグラフを作ってみよう!
avcd11950.jpg もともとは数学の平均化率の導入として作っていた。一番勢いのあるときが、グラフの傾きが右上がりに急なところ。(平均変化率の値が大きい)現在は自分を振り返るワークとして使っている。ただ、年表にするだけでなく、自分で書いたグラフを自分で見つめることによって、自分はどんなときにパワーがあがり、どんなことがあるとパワーが下がるかなどが一目で理解できる。導入には浜崎あゆみのパワーグラフを「ROCKIN‘ON JAPAN 04.2001.浜崎あゆみ 終わりなき哀しみ、そして復讐」から作成した。現在でも彼女がティーンエージャーを惹きつけるのは、居場所を求め続ける彼女の表現に普遍性があるからなのか?あゆはインタビューで、幼い頃父が出て行った日のことを昨日で出来事のように語っている。

 世界にたったひとつのパワーグラフを作ってみよう!

 未来の自分は、今の自分につながっています。そして今の自分は、過去の自分につながっています。だから、未来の自分は過去の自分につなっがっていると言えます。そこで、今回はあなたたちの過去を振り返ってもらいたいと思います。過去の自分と向き合うことで、今の自分を考えるきっかけにしてください。あゆのパワーグラフを参考に、自分のグラフを書いてみよう!

 書き方 
  1.年表に、自分にとっての大きな出来事を書いていく。そのときのパワーレベルを記入する。
  2.パワーグラフを書いていく。上がり、下がりのきっかけのところにコメントをつける。
  3.パワーグラフを作ってみて、気づいたこと、感じたことを書く。

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